三浦監督がトレーニング中に使うオレンジ色のノートの存在

2016シーズンからカターレ富山で指導をする三浦監督を見てきた中で、ひとつ気付いたことがあります。
それは、三浦監督が指導中に持っているオレンジ色の「ノート」の存在です。

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カタマガでは、そのノートを「三浦ノート」と名付けたいと思います。

練習中、伊藤主務にノートを預けたときに撮影した写真を拡大すると、どうやらフランスの文房具ブランドRHODIA(ロディア)の方眼ノートのようです。

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近年、方眼紙ノートを使う人々が増えた理由にビジネスの世界で流行したロジカルシンキング(論理的思考)という考え方がありました。ロジカルシンキングのための様々なツールや手法が企業向けに提唱され、多くのビジネス書が発刊されてブームになったことがあります。

三浦監督のトレーニングを見て気付いたことのひとつに、日々のトレーニングメニューを実施するなかで、どうすれば選手に練習の意図を理解させ習得を促すかという部分において論理的に整理された準備の入念さを感じます。

さらに三浦監督から聞こえてくる「もっと頭を使え!」「そのプレーを選択する意味を考えろ!」などの言葉からも、方眼ノートを好んで使う人々の論理的思考を重視する部分が現れているようにも思えます。プロ野球で「野村ノート」という言葉が流行しましたが、練習を見る中でなんとなく似たものを三浦監督から感じています。

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先日のトレーニングマッチ後の囲み取材の写真。この時も三浦監督の右手にはオレンジ色のノートが見られます。

2月1日より高知キャンプ入りしたカターレですが、上手くチーム作りが成功して快進撃がスタートすることになれば、「三浦ノート」という言葉とともに、このRHODIA(ロディア)の方眼紙ノートが富山の人々の間でブームになったりするかもしれません。
3月のシーズン開幕を心待ちにしたいと思います。